2008年3月30日に行ったアンケート結果果をご報告いたします。 今回は雨天の為、10:30〜13:30までの3時間の活動となってしまいました。 今回のアンケートのテーマは「平城遷都1300年祭にこのマスコットキャラクターは必要か?」と言う物でした。また、署名にも多数筆を頂きました。 アンケート総数: 121票 ■賛成意見の一部 ・かわいいと思う ・知事が決めた事だから ■反対意見の一部 ・ふざけているとしか思えない ・キモ過ぎる、可愛くない ・税金の無駄遣い ・奈良のイメージを損なう ・こんなものを認める知事は許せない ・このままでは奈良が世界の笑いものになる ・何がいいのかまったく理解出来ない 少数のアンケート調査になってしまいましたが、依然として反対意見が多数であり、協会側が当初事あるごとに言っていた「県民の7割は賛成」と言う発言が悪意ある情報操作である可能性が高まったのではないでしょうか。 賛成派の方は10代中盤〜後半の男性が大多数を占めており、女性の方の賛成票は殆どありませんでした。 一方、反対派の方は小学校低学年からご年配の方まで幅広く、中でも40代以上の方には強い反発意識があるようです。 事業協会の言う「大人のイベント」とは、一体何をもってそう言っているのでしょう。 外国人観光客の方には今回7名にアンケートを頂きましたが、そのうち賛成票は1名で、その方も仏教を侮辱しているとは思われているようでした。 活動報告のページに戻る |
2008 平城遷都1300年祭を救う会 |